人間ドックは保険診療ではありません。
健康な人が自主的に受けるものなので、
自由診療ということになり健康保険は効きません。
しかし、労働基準法、労働安全衛生法で定められている健康診断に含まれているため、
条件などはありますが「人間ドック補助金制度」を設けている健康保険組合も
たくさんあるようですので、各自の組合に問い合わせてみるといいでしょう。
人間ドックの費用は診療機関や地域によっても違いがあります。
基本的に、日本の主要都市、例えば東京や大阪などでは、
それ以外の主要都市から離れた土地よりも高くなる傾向があるようです。
最近では東京の渋谷や六本木に人間ドックを受けれる診療機関ができているようで、
その価格は高額になるようです。
また二日コースなどの場合、ホテルに宿泊となればやはり料金は高くなります。
そしてオプションの組み合わせなどによっても、料金にかなりの差がでてきます。
人間ドックを行っている診療機関は膨大な数になります。
そしてその検査項目などもたくさんあります。
ですから、自分に今必要な検査は何なのか、補助金などは受けれるのか、
その場合はどのくらい補助してもらえるか、そして、自分が今出せる費用は
どのくらいなのか、などをきちんと検討する必要があるようです。
みなさんは人間ドックを受けた事がありますか?
人間ドックとは病気の早期発見のために
病院でいろいろな種類の精密な健康診断を受ける事です。
主に血液検査やX線検査で行います。
最近よく聞く生活習慣病やメタボリックシンドロームは、
不摂生な生活や運度不足やストレスなどによってなりえるもので、
この二つは大きな病気を引き起こす原因ともされています。
不摂生な生活、運動不足、ストレスは、
誰もが多かれ少なかれ、当てはまる事だと思います。
このストレス社会の現代においては誰もが大きな病気になる可能性があるという事です。
人間ドックでは自覚症状のない病気が早期発見される事も多く、
定期的に受ける事が望ましいのです。
特にがんに関しては人間ドックでの発見の割合が多いようです。
がんは初期の段階で見つかれば抗がん剤や手術によって完治する可能性が
高いとされていますので、早期発見、早期治療にとても役立っています。
人間ドックには半日の日帰りのものや一日コース、二日コースなどがあります。
二日コースやそれ以上の場合は毎日通うのではなく、病院で宿泊して受ける事もあります。
最近ではホテルなどに宿泊する人間ドックツアーを行っている病院もあるようです。
大きな病気が自覚症状がなく進行するという事はとても怖いものです。
生活習慣を見直す機会をつくるためにも
一度みなさんもぜひ人間ドックを受ける事をおすすめします。
みなさんはデューク更家さんという方をご存知でしょうか。
プロのモデルトレーナーとして活躍し、
気孔や呼吸法などを取り入れた独自のウォーキングエクササイズをあみだした方です。
ウォーキングドクターでもあるデューク更家さんですが、
全国にウォーキングスクールを展開しながら、
テレビ出演や本を出版するなどして幅広く活躍しています。
デューク更家さんは「どれだけ歩くかという量や時間の問題ではなく、
どう歩くかの質の問題」と常々言ってきました。
そのウォーキングスタイルは簡単で誰でも気軽にできて、
しかも、ダイエットや健康に絶大な効果を発揮します。
その証拠に医療関係やリハビリの指導などの依頼が殺到しているそうです。
そしてデューク更家さんと言えばトルソーウォークというあの有名な歩き方です。
手を頭の上に持っていき、手首をクロスさせながら手のひらを合わせます。
体を右、左、と交互にひねりながら歩くというエクササイズです。
姿勢もよくなり、全身を使うので、ストレッチしながらウォーキングといった感じがします。
他にも普段の歩き方の姿勢や、それぞれ目的に応じた体操やウォーキングがあります。
「健康のために運動は、時間をかける必要はなく、
日常生活の「すき間」にやれば良い。無理すると長続きしない」とも言っています。
みなさんも是非このデュークズウォークを実践してみてはいかがでしょうか。
ウォーキングとは、今や説明する必要もないとは思いますが、
健康を目的とした歩く運動の事です。
いつでもどこでも手軽で、費用もかかりませんし、
ストレス解消や運動不足解消にもつながります。
またジョギングよりも体に負担がかからないとされていますので、
高齢者や体が弱い方なども安全に行う事ができます。
その効果は様々です。
酸素を体に取り入れながらの有酸素運動ですから、心臓などの内臓を強化できますし、
肥満や生活習慣病の予防、骨の健康や美容にも効果を発揮します。
一日20分から30分程度を毎日続ける事が大切です。
忙しくてなかなか時間が取れないという方でも、エレベーターやエスカレーターに
なるべく乗らないとか、少し遠回りして買い物に行ったり、いつもの最寄駅より
一駅前で降りて歩いてみるとか、そういう心がけをする事でもずいぶん体は違ってきます。
しかしダラダラと歩いていたのでは、何の効果もありません。
腕を大きく振り、歩幅を広げて、息がはずむくらいで歩くのが好ましいでしょう。
また朝一番のウォーキングは胃が空っぽで血糖値も下がっているので
立ちくらみなどを引き起こす可能性があります。
何かしら胃に入れてから出かける事をおすすめします。
特に高齢者の方は気をつけましょう。
準備運動も怠ってはいけません。
軽いストレッチやアキレス腱伸ばしなどを行いましょう。
それ以外にもムリをしない事が大切です。
もちろん毎日行う事が望ましいのですが、
体調がすぐれない時やきちんと食事を取っていない時などは、
時間を減らしたり、いっその事その日は休んでしまいましょう。
このような事を注意しながらみなさんも是非ウォーキングを楽しんでください。
メタボリックシンドローム症候群というものをご存知でしょうか。
「メタボ」が流行語大賞にノミネートされた事もあるくらいなので、
一度は耳にした事があるのではないでしょうか。
しかしその詳細はあまりよく知られていないのが現状です。
多くの方はただ肥満をカタカナに言い換えただけと思っているでしょう。
しかし、もっと深刻なもので、脳卒中や動脈硬化など、
病気の主な原因になる事もあるのです。
そのメタボや高齢者に多い生活習慣病などは運動不足からなると言われています。
それらを改善し、専門的知識を生かした運動プログラムを組んで指導にあたるのが、
健康運動指導士という職業です。
これは国家資格でもあり、医学や運動生理学などの専門的知識も必要なため、
誰でも簡単になれるというものではありません。
まず講習会を受けて、認定試験に合格し、
そして財団法人の健康・体力づくり事業財団に登録する事になります。
その講習会についてですが、一定の条件を満たした人のみ受ける事が可能です。
その条件とは、
・管理栄養士または保健師の資格所有者、
・4年制の体育系大学、または医学部保健学科の卒業生と卒業見込者、
など他にもいろいろです。
その条件を満たしている人が講習を受講できるのですが
期間は3ヶ月で内容も120単位ととても多くかなりの集中力が必要でしょう。
しかしこの高齢化社会において健康運動指導士の資格は需要が伸びていますので、
注目が高まっている資格と言えるでしょう。