保育士試験の受験には受験資格(児童福祉法施行規則 第6条の9、昭和6年厚生省告示第163号参照)が定められています。例えば学校に通わずユーキャンなどの一般の通信教育さえ受けて試験に通れば、誰でもがその保育士資格試験を受験できるわけではありませんので注意しましょう。
保育士資格試験の受験資格にはどのようなものがあるのでしょうか?まずは学校教育法による大学(大学院)を卒業された方。あるいは学校教育法による大学に2年以上在学し、かつ62単位以上修得された方。(見込みを含む)これはその大学の通信教育や夜間でも問題ありません。
保育士試験に合格してもその資格は3年間しか有効でないので、3年で7科目しか合格しなかったら、4年目は「残り1科目」+「1年目に合格だったもの」をさらに受験しなければいけません。費用面を考えると短大などよりは一般の通信教育を選ぶ方が多いようですが、独学のため途中で挫折するケースも多いようです。
一般の通信教育には特に、必ずやり遂げる意志、保育士資格試験に合格するという強い志をもって取り組みましょう。また大学や専門学校の通信教育でもカリキュラム任せにせず、多くの単位をなるべく短時間で効率的に取得できるように、しっかり自分で計画を立てて望むことが大切です。
RSS関連リンク通信教育による大学教育制度は、社会人の高等教育をコンセプトにした通信教育制度です。大学通信教育制度は、昭和22年に学校教育法によって制度化され、昭和25年には正規の大学教育課程として認可されました。誰でも大学教育を受けることができるようになっ
いようです。働きながら保育士免許をとる場合、通信教育のメリットを活かして費用を安く抑え、自分のペースで空いた時間を利用して勉強することがもっともお勧めの方法です。そのうえでスケジュールを上手く調整し、都道府県ごとや大学、民間でも行われる保育士試験対策公開講座